2022年11月6日読了時間: 2分

なかた美術館の庭

更新日：2023年6月20日

[彫刻と飛び石が個人的ポイント]

・日本庭園+彫刻。杭谷一東さんのものらしき彫刻も

・美術館に併設のレストランから見える。

・美術館は撮影可能のことが多い(展示の内容による)

【庭園について】

○個人的に飛石が気に入った

〇彫刻庭園？

・もう一つ気になったのが園内に置かれた彫刻。銘板などはなかったが、白い抽象作品は杭谷一東さんのものに見えた

・杭谷さん公式サイトによるとなかた美術館のためにブロンズ像『家族』を造ったことはある。大理石彫刻については記載がない

・Wikipedia によると杭谷さんの『敬意』という作品がなかた美術館にある

・裸婦像は矢形勇さんのものか

〇美術館建物から庭園への出口は分かりにくい。私は受付の人に案内してもらった

〇美術館を出て向かって右の建物 (住宅？) はプライベートスペースだから近づかないようにという注意があった

【なかた美術館について】

広島県尾道市にある中田美術館は1997年に開館した私立美術館。

尾道市に本社を置く企業ナカタ・マックコーポレーションが運営している。

公式サイトにあるコレクションリストを見ると、コレクションには「フランス近現代」「日本近現代」「尾道を描いた絵」の３つの柱があるようだ。ネット情報だと現代フランスの画家ポール・アイズピリのコレクションでは日本有数であるらしい。私が行ったとき、２５周年記念企画の展示で過去のポスターなども見ることができたが、アイズピリのコレクション展を繰り返し行っているのがわかった。

コンサートやワークショップも開催