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四国村水景庭園

更新日:1月9日

安藤忠雄建築と、カスケードの庭

【四国村について】

​香川県高松市、屋島のふもとにある四国村(しこくむら)は四国各地から移築した建築物 (主に古民家) を展示する野外博物館。敷地内には小規模な美術館 (安藤忠雄設計) もあり、水景庭園は美術館の付属施設(美術館の入館券が必要)。

​【水景庭園について】

庭園は斜面を利用したカスケードの庭で、美術館のテラスから降りていくように作られている。百段苑と系統が似ているが、百段苑よりはずっと小さい。2枚目の写真がほぼ全景になる。落葉樹が多く、1月に訪問した時は寂しかった。葉が茂っている時期ならばもっとよかっただろう。

庭園の最上部、美術館テラスからは高松市街を見下ろす。

(2020年1月、6月訪問)


四国村水景庭園のカスケード
四国村水景庭園のカスケード

四国村水景庭園の眺望
四国村水景庭園の眺望


【基本情報】

・施設の性格:美術館

・作庭時期:現代

・アクセス:

四国村まで

自動車道高松中央ICより北へ8km 車で約15分・JR高松駅より東へ車で約20分

琴平電鉄志度線 琴電屋島駅下車 徒歩5分

四国村に入ってからかなり上り坂を歩くので注意

【外部サイト】




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