讃岐うどんの名店「山田屋」にも庭がある
更新日:2023年8月3日
<文化財建築でうどんを>
うどん本陣山田屋(うどんほんじんやまだや)は古民家(醸造元)を利用した讃岐うどんの人気店。コロナ禍の前には1日4000人が行列していたという。江戸時代から近代にかけての複数の建物が国の登録有形文化財に指定されている。近くには四国霊場の一つ八栗寺や、イサムノグチ庭園美術館がある。
庭園は長屋門と主屋 (もとの住居)の間にあり、主屋の座敷で庭園を見ながらうどんを食べることができる。庭にも椅子が数席あり庭で食べることもできると親から聞いたことがあるが、私が行った日は皆室内で食べていた。暑い日だったし私も室内で食べた。
【基本情報】
・施設の性格:民家、のち飲食店
・所在地:〒761-0121 香川県高松市牟礼町牟礼3186
・アクセス:
琴電志度線 八栗駅より徒歩20分弱
・公開状況:利用者向け
【外部サイト】
うどん本陣山田屋 (公式サイト)
山田家 | 文化遺産オンライン
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