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北川村モネの庭「遊びの森」の木陰に安らぐ

更新日:2023年8月3日

[一息つきたくなる木陰、感じの良い通路]

高知県にある北川村モネの庭マルモッタン(以下「モネの庭」)は本家以外で唯一、「モネの庭」の名の使用を公式に認められている。最も有名な「水の庭」(スイレンの池のある所)以外にも幾つかのエリアがあり、「遊びの森」もその1つ。


【遊びの森について】

水の庭」と「ボルディゲラの庭」の間にあり、ボルディゲラの庭へ行く途中に通る場所で

メタセコイアの木立の中を通る通路(150mくらい)、木のデッキとあずまや、アスレチック的な遊具が設置された広場がある。


【水の庭への通路について】

「モネの庭」料金所から「水の庭」まで150mか200mくらいの通路があり、スロープで登るようになっている。途中に滝があるほか、各種の花がある。6月末か7月に行ったときはキキョウが咲いていた。


【個人的ポイント】

遊びの森を抜けた先にあるのは「ボルディゲラの庭」。一旦林の中を通るので、「ボルディゲラの庭」のまぶしさが一層強烈に感じられる

・あずまやの辺りは感じがよく、休憩したい雰囲気

・広くて歩き回れる庭園では、適宜木陰や休憩所があった方が気持ち良い。特に「モネの庭」は夏が旬の庭なので重要


【基本情報】

・施設の性格:観光庭園

・庭の性格:つなぎ、通路、遊び場

・公開状況:公開(有料。 「北川村モネの庭マルモッタン」の一部)



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