

浜離宮恩賜庭園:浜離宮から見た東京
浜離宮恩賜庭園 (以下、浜離宮) のアイコンとも言えるのが、庭園越しに汐留のビル群を望む風景です。庭園南部にある富士見山という人工の丘から北を見るとこの風景が見られます。 同じく富士見山から東を見ると勝どきのビル群が見えます。ビルの手前に見える橋は築地大橋です。前の写真とあ...
2023年11月3日


岡山後楽園のタンチョウ
岡山後楽園では例年1月1日にタンチョウの園内散策を行うことが恒例となっています。その練習を兼ねて、秋から冬の初めにかけても数回の園内散策が行われま
2023年10月28日


南禅寺本坊の庭園
京都市左京区にある南禅寺(なんぜんじ)は臨済宗南禅寺派の大本山です。歩いて行ける範囲にいくつもの見どころがあって、観光客の立場から言っても便利なところです。 2023年初頭、南禅寺天授庵に行くついでに本坊にも寄ってきました。 【庭園について】 方丈 (国宝)...
2023年10月21日


太田家住宅の庭で鞆の浦の歴史を偲ぶ
古い港町の情緒を残す町、鞆の浦。 古くから潮待ちの港として栄え、万葉集にも名前が登場します。 吾妹子が見し 鞆の浦の むろの木は 常世にあれど 見し人ぞなき (大伴旅人) 古くから栄えた要因の一つが、瀬戸内海のほぼ中央というその立地です。潮が満ち来る時間帯には東の紀伊水道、...
2023年2月26日


天授庵庭園_再訪
天授庵庭園は路も面白い 以前にも書いたが、天授庵庭園はそれ程大きくない庭ながら路が面白い。園路の写真を撮ろうと再び訪問したので、天授庵の道順に沿って説明したい。 【天授庵庭園の路】 見学者は敷地の北から入り、方丈の北脇にある切石の通路を通って東に進む。路の脇は苔地になってい...
2023年1月15日


岡山後楽園(延養亭特別公開の時)
岡山後楽園の延養亭は、例年春と秋に約1週間ずつ特別公開される。おおらかさと伸びやかさが持ち味の後楽園だが、延養亭周辺は細かく造られていてここだけでも1つの庭のようになっている。というのもこの建物はかつて御殿様が庭で遊ぶ時の中心的建物だったからだ。ということは後楽園は延養亭か...
2022年11月11日


誓願寺 (小豆島)
[個人的に斜面大好きです] POINTS ・本堂前通路 ・急斜面 ・斜面を埋め尽くす石組 【誓願寺の庭園について】 まず寺の配置を少し説明すると、寺は小さな丘の南麓にあり、楼門と客殿・大師堂は平地に、本堂は少し上ったところに建っている。本堂へ行くには客殿の脇にある通路を通る...
2022年10月31日


庚申庵史跡庭園(フジの季節)
庚申庵史跡庭園(こうしんあんしせきていえん)には樹齢200年の大きなフジが1本あり、花の時期には見物客でにぎわう。 ここは江戸時代の俳人栗田樗堂(くりたちょどう)が1800年(寛政12年)に建てた草庵だ。現在樗堂の名はほとんど知られていないが、当時は俳人仲間の間で全国的に知...
2022年4月24日


旧林求馬邸庭園
[一万石の小藩は激動の幕末にどう反応したか](月1回限定公開) 【林求馬邸について】 多度津の街の中心から直線で4㎞程離れた丘の間、畑と林が広がるのどかな風景の中に、白い塀で囲まれた武家屋敷がやや唐突にある。多度津藩京極家の家老だった林求馬の別邸だ。なぜ街ではなくこの場所に...
2022年3月9日


蓮華寺庭園
[「お寺の庭は外の仏壇である」] 京都市左京区の蓮華寺(れんげじ)は江戸初期に再興された天台宗の寺院。庭園は重森三玲著『日本庭園史大系』(1978)にも記載されていて、ごく一部では以前から知られていた存在。ツーリズムの世界では紅葉の美しい穴場庭園として紹介されていたが、最近...
2022年1月24日