

兼六園は山歩きの感じがある
兼六園は金沢城の隣、舌状台地の先端近くにあり、台地の斜面と台地上の平らな土地にまたがる広い庭園。まずはこのような庭園となった経緯を見てみよう 【兼六園の歴史】 兼六園の歴史を簡単にまとめると、まず17世紀に台地の斜面下(現在の瓢池のあたり)に庭が造られ、19世紀前半にそれ...
2021年7月4日


圓通寺庭園(京都市)
【圓通寺について】 大悲山圓通寺(えんつうじ)は臨済宗の仏教寺院。もともとこの場所にあったのは後水尾上皇の山荘(幡枝御殿)で、上皇は比叡山の眺めが最も優れた場所を探してこの場所を選んだとされる。その後1678年に寺になり、皇室の祈願所となった。...
2021年7月3日


金刀比羅宮表書院庭園
「こんぴらさん」こと金刀比羅宮(ことひらぐう)は名勝象頭山(ぞうずさん)の中腹にあり、785段の石段(奥社まで行けば1,368段)で有名。その石段の500段目くらいのところに書院があり、江戸時代には儀式や応接の場所として使われた。金刀比羅宮には文化財建築がいくつかあるが...
2021年7月3日


倉敷物語舘(東大橋家)庭園
<倉敷美観地区観光の拠点に> 倉敷物語館(くらしきものがたりかん)は倉敷美観地区の入り口にある観光・文化施設。倉敷の旧家の一つ大橋家の分家、東大橋家の邸宅を改装し2009年にオープンした。敷地には長屋門、3つの土蔵、昭和期に造られた主屋があり、カフェ、展示場、貸しホールとし...
2021年6月29日


大橋家住宅で町家の生活と庭を知る
【大橋家について】 大橋家住宅(おおはしけじゅうたく)は岡山県倉敷市に保存されている町家で、主屋など4棟が重用文化財に指定されている。大橋家は水田・塩田開発で財を成した大地主で金融もおこなった。名字帯刀を許され、幕末には庄屋を務めている。...
2021年6月29日


童学寺「逍遥園」
【童学寺について】 東明山童学寺(とうめいざんどうがくじ)は徳島県石井町にある真言宗寺院。四国別格二十霊場二番札所。四国三十六不動尊霊場十一番札所。地元徳島県では藤の名所とされているようだ。近くには奈良時代前期にさかのぼる廃寺(石井廃寺跡:徳島県史跡)があるが、この石井寺が...
2021年6月28日


天赦園の複雑なみぎわ線ほか
【前説】 天赦園(てんしゃえん)は愛媛県宇和島市にある国指定名勝の庭園です。面積は約 12000 平方メートルで、庭の主要部は100m × 100m の正方形の中に入ります。 google マップで簡易測定したところ、池を一周する道が250mくらいでした。...
2021年6月26日


吉田家住宅庭園と假屋崎省吾
[阿波の藍商人の庭] 【吉田家について】 吉田家住宅(よしだけじゅうたく)は江戸時代の商家で、現在は観光施設として有料公開されている。美馬市指定文化財。 吉田家がある一帯はいわゆる「うだつの町並み」。85棟の伝統的建造物が建っていて、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定さ...
2021年6月24日


庚申庵史跡庭園は俳人の侘び住まい
【概要】 愛媛県松山市にある庚申庵(こうしんあん)は江戸時代の俳人栗田樗堂(くりた ちょどう 1749~1814)が建てた草庵です。1949年、愛媛県史跡に指定され、現在は庚申庵史跡庭園として公開され、茶会、句会、文化講座なども開かれています。 【栗田樗堂とは】...
2021年6月22日


詩仙堂庭園
<引退後、趣味に生きる> 【詩仙堂を建てた人:石川丈山】 詩仙堂(しせんどう)を建てた石川丈山は安土桃山時代から江戸時代にかけての武士、文人。江戸時代初期の代表的な漢詩人。 徳川家康に仕え大坂夏の陣にも参加した武士だったが、訳あって早く引退し、引退後の住居として洛北の一乗寺...
2021年6月22日